probably、maybe、perhaps、possibly の確信度の違い :「たぶん」を意味する英語表現

「たぶん」といえば、まず "maybe" を思い浮かべる方が多いかと思いますが、この "maybe"、使いすぎにはちょっと注意が必要です。 今回は、"maybe" を含む「たぶん」を意味する英単語の可能性の度合いと使い方について見ていきましょう。

ご紹介する「たぶん」を意味する英単語は、"probably"、 "maybe"、 "perhaps"、 "possibly" の4つです。 まずはそれぞれの確信度を見ていきましょう。

「たぶん」を表す英語表現4つ

  • probably - 80 〜 90%
  • maybe - 40 ~ 50%
  • perhaps - 30 ~ 40%
  • possibly - 10 〜 20%

この「たぶん」の確信度はあくまでも大体これぐらいという1つの目安なので人によっては多少上下します。"maybe" と "perhaps" を同じぐらいの確信度としている場合もあります。

Are you coming to my birthday party this Saturday?
(今週土曜日の私の誕生日パーティーこれそう?)

A: Probably.
(行くことがほぼ確定している場合)

B: Maybe.
(行くか行かないか半々ぐらいの可能性の場合)

C: Perhaps.
(いかない可能性の方が高いが、ひょっとしたらいくかもしれなというニュアンス)

D: Possibly.
(ほぼいかないことが確定しているが、行く可能性は0%ではないというニュアンス。)

"Maybe." は返事を濁したい場合には便利に使える表現ですが、"yes" でも "no" でもないどっちつかずの「たぶん」を意味するため、毎回 "Maybe." で返事をするのは、優柔不断な返事に相手をイライラさせてしまう可能性があるので注意が必要です。

同じ「たぶん」でも、行ける可能性が高い場合は "Probably." を使いましょう。相手に「特別な用事や何かが起こらない限り来てくれるのね。」と前向きな意思が伝わります。

この他に、可能性が100%の場合には "Definitely." や "Absolutely." を、可能性が0%の場合には "Definitely not." や "Absolutely not." のような表現を使うことができます。

"maybe" の便利な使い方

"maybe" は可能性の度合いを表す英単語ですが、以下のように表現を和らげる役割を果たす使い方もできます。

Maybe you need to rewrite the report.
(レポートを書き直す必要があるかもしれません。)

"You need to 〜" だと少し表現が直接的だと感じる場合は、"maybe" をつけることによってやんわりと相手に提案することができます。

Maybe you should stay at home tonight.
(今夜は家にいた方がいいよ。)

"You should 〜" は「〜した方がいいよ。」という意味ですが、 "maybe" を使うともっと控え目な言い方になります。

Maybe tomorrow.
(明日にしようかな。)

誘いやお願いをやんわりと断ったり後回しにする場合によく使う表現です。


いかがでしたか? 今回は「たぶん」表す4つの英語表現と "maybe" の便利な使い方をご紹介しました。それぞれの確信度の違いを理解して使い分けられるようにしましょう。

関連記事

「EigoLab」をフォローして
記事の更新をチェックしよう!