日常生活の中で食事に関する英語表現は、使う機会も耳にする機会も本当にたくさんあります。今回はその中で「デザートは別腹」の英語表現をご紹介します。甘党の方は特に覚えておきたいフレーズですね。
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I always have room for dessert.
デザートは別腹です。
「デザートは別腹」という際の定番フレーズです。この場合の "room" は「部屋」ではなく「スペース」「余地」という意味です。よって、 "have room for dessert" は「常にデザートのためのスペースがある」という意味から「デザートは別腹」を表すことになります。
A : Don't eat too much. The cherry pie in the oven is almost ready.
(食べ過ぎないでね。チェリーパイがもうすぐ焼きあがるから。)
B : I always have room for dessert, so don't worry.
(デザートは別腹だから心配しないで。)
There's always room for dessert.
デザートは別腹です。
この英語表現も上記の例と同様に「デザートは別腹」の定番フレーズです。
A : Do you want some ice cream?
(アイスクリーム食べる?)
B : Of course! There's always room for dessert.
(もちろん!デザートは別腹だからね。)
"dessert" の代わりに "sweets" "ice creem" "cake" など様々な食べ物に対して「別腹」と言うこともできます。
I always have room for sweets.
(甘いものは別腹です。)
There's always room for apple pie.
(アップルパイは別腹です。)
Save room for dessert.
デザートを食べる余裕は残しておいて。
"save room for dessert" は「デザートのためのお腹のスペースを空けておく」という意味です。要するに「デザートを食べられるよう、メインの料理は食べ過ぎないでね。」ということです。これも食事のシーンでの定番フレーズの1つです。「別腹」の表現と一緒に覚えておくといいでしょう。
A : Make sure you save room for dessert.
(デザートを食べる余裕は残しておいてね。)
B : Don't worry. I always have room for dessert.
(心配しないで。デザートは別腹だから。)